今日のネタ帳

悪ふざけの話中心です。笑っていただければ幸いです。

フリーレン話法。

「あれから◯年?もうそんなにか。人の時間は早いね。 前に会ったのは◯年前?さすがにそれは嘘だよ。前に会ったのは去年だよ」

みたいな人間とのやりとりはあれだけ生きていればさんざんやってもう十分わかってるはずだから、あれきっとギャグとしてやってる可能性あるな、フリーレンも黒柳徹子も。

熊の駆除をした役所にクレームを入れる電話の対応について。

熊の駆除をした役所にクレームを入れる電話がくるという。

そうした電話対応では、語尾に「クマ」をつけてみたらよいと思う。

 

「ご意見しっかり伺いましたクマ」

「関係部署と協議を進めていきますクマ」

「これからもよろしくお願いしますクマ」

「クマ?」

 

クレーム入れるくらいクマが好きなんだから喜んでくれると思うクマ。

「ボジョレーヌーボーのニュースが出回ったらインフルエンザのワクチンを申し込むようにすれば忘れない」というライフハック

ボジョレーヌーボーのニュースが出回ったらインフルエンザのワクチンを申し込むようにすれば忘れない」というライフハックを読んだ。
インフルエンザワクチンの時期になったら「今年のワクチンはここ数年で最高の出来」「今年のワクチンは出来は上々で申し分の無い仕上がり」「100年に一度の出来、近年まれにみる出来」「みずみずしさが感じられる素晴らしい品質」と宣伝しようと思う。

 

 

「ボジョレーヌーボーのニュースが出回ったらインフルエンザのワクチンを申し込むようにすれば忘れない」というライフハック

ボジョレーヌーボーのニュースが出回ったらインフルエンザのワクチンを申し込むようにすれば忘れない」というライフハックを読んだ。

 

インフルエンザワクチンの時期になったら「今年のワクチンはここ数年で最高の出来」「今年のワクチンは出来は上々で申し分の無い仕上がり」「100年に一度の出来、近年まれにみる出来」「みずみずしさが感じられる素晴らしい品質」と宣伝しようと思う。

 

 

 

プリングルスと夏の日。

プリングルスって、こんなに小さかったっけ?」

 

久しぶりに巡りあったプリングルスを前に、ぼくは戸惑った。記憶の中にある彼の姿は、もっと大きく頼もしかったはずだ。

まるで彼の母国、アメリカのように。

しばし考えて気がついた。

プリングルスが小さくなったんじゃない。ぼくが大きくなったのだ。

子どものころ遊んだ小学校の校庭はあんなに広かったのに、大人になって母校を訪れると思った以上に小さくて驚くことがある。子どもの頃には、自分の身の回りはとてつもなく広く大きく見える。

子どもの頃見ていたアニメでも、サッカーグラウンドは地平線の彼方まで広がり、高々と宙に舞った主人公は、サッカーボールとともに1週間宙に浮いていた。

 

プリングルスが小さくなったんじゃない、ぼくが大きくなったんだ。知らないうちに。 そう思ったらなんだか誇らしくて、思わず胸を張って顔を上げた。

そこには真夏の真っ青な空が、あの頃と同じように静かに広がっていた。

-完-

 

#読書感想文に使っていいよ

 

 

自宅の前が早朝ジョギングや散歩の人のたまり場になってしまったときの対処法。

自宅の前がジョギングや散歩する人のたまり場となってしまい早朝からおしゃべりの声で安眠を妨げられる場合、自宅の前に定期的に花束や缶コーヒー、タバコやお菓子をお供えして「どうか安らかに眠らせてください」と貼り紙をしておくと勝手に勘違いしてたまり場じゃなくなるというおばあちゃんの知恵。

 

 

妄想ドラマ「停戦交渉!」

「え、やだよ、戦地とか行ったらミサイルとか来てオレ死んじゃうじゃん。やだやだ行きたくない!」
「今行っていただかないと国際会議でわが国が恥をかきます。行ってください!骨は拾います!歴史の教科書に載ります!首相ならドーンと死んでこい!」
みたいな政治コメディを三谷幸喜氏に書いて欲しい。
 ほんでもって
「総裁、最大野党の党首が戦地訪問に前向きです。戦地で向こうの大統領と記念撮影でもされると、選挙に不利です」
「やだよオレ行きたくないよ!zoomとかでいいじゃん!記念撮影とか、フォトショでなんとか!」
「総裁!」
「押さないでよ!」
とかって大泉洋さんか役所広司さんか中井貴一さんに演じてほしい。
「頼む!戦地に行かなくていいならなんでもする!」
「この状況で戦地に行かずに済むわけないです!停戦にでもならない限り」
「停戦?停戦になれば戦地行かなくていいのね?!それいいじゃないですか。やりましょう。停戦交渉やりますよ。戦地に行かなくていいならね!」
~これは、臆病な一人の総理が世界一の勇者になる物語~

 

 

【おまけ】

「いまだ我々は互いに憎しみ合っているし何も解決していないが、ミスタープライムミニスターの顔を立てて1年間の停戦に合意する」 「1年?十分です!どうせボクお飾りでしょ?すぐ交代させられちゃうし、1年停戦してくれれば十分ですよ!サンキューベリマッチ!」

(帰国後) 「総理!停戦交渉お見事でした! 国民の間でも“総理は英雄!何年でも総理やって欲しい”と支持率爆上げです。 我々もお支えしますので、1年後もまた停戦交渉を」 「え〜、またやるの〜?! もう停戦交渉は、こりごりだぁ〜!」 (fin.)